
黄色い
スカートのウエストは、人形に合わせて縮めます。
ちょっと緩いかな?というぐらいの大きさが良いと思います。
まだスカートはつけません。

緑の袖を付けます。
二の腕には青い袖がくるので、腕すべでをカバーする必要はありません。
腕に通してからニードルで固定し、袖口をちょうど良い長さにカットします。

緑の袖を両方に付けました。

緑の上から青い羊毛を巻きます。
青い袖の上にまたさらに黒い袖口がくるので、あまり神経質に上のほうまで巻く必要はありません。
丁寧に薄く、必要最小限に巻いた方が綺麗です。

青い袖を両腕に付けました。

スカートをはかせる前に、足に白いタイツを履かせてあげましょう。
前の段階で作っておいた白い布を足にあてがいます。
足の内股側からフェルトで徐々に固定していきます。
タイツはお腹の部分まですっぽりと覆うように作ります。
おへその縦ラインを境目にして左右両足にそれぞれニードルでぬのを刺していきます。

これで片足にタイツを履かせることができました。
足はかかとから甲の靴が覆わない部分をカバーしていれば十分です。
タイツを履かせることで、膝のラインも綺麗になります。

出来上がりを後ろから見た
写真です。
お尻はスカートに隠れてしまうけど、綺麗に作った方が気持ちがいいです。

黄色いスカートをはかせます。
ウエスト位置はちょっと高めのところをニードルで固定します。

黒いベストを着せます。脇から下は石けん水で作ったパーツを付けます。
袖口や襟ぐりは同色の羊毛を刺します。

スカート用のポケットを切り取ります。

肘の関節をちょっと曲げた状態でスッと手が入る位置にポケットを付けます。
ニードルだけだと弱いので、できれば針と糸でステッチするほうがいいかも。
私はごくごく細い糸で縫い止めています。

靴を作ります。まずは靴底以外の部分をニードルで作ります。
おもりが入っている部分が多いので、なかなか大変な作業です。

人形を立たせてフェルトシートに直接型を取ります。
市販のシートやメルトン生地のほうが向いています。
ひとまわり小さい型の鉛板を切り取って、ボンドで貼り付けます。

作った靴底を人形の足の裏に縫い止めます。
大ざっぱな縫い目でも大丈夫。しっかり止まるようにします。

足が完成しました。
底を平らにすることで、随分と安定した立ち人形になります。

全行程終了。
おつかれさまでした。(同じ写真でごめんなさい)
下半身の細い羊毛の人形を立たせるのは、なかなか難問です。
一番簡単なのはおもりを入れずに超軽量化する方法ですが
靴底をとても大きくしなければならないし、エアコンの風で倒れたりします。
土台を作ってくっつけてしまえば何も気にしなくていいのですが
なんとなく人形自身の自由さが損なわれるようで、あまり好きではありません。
もっとこの先改善されるべき点がたくさんある作り方ですが
未熟ながらもお付き合いくださってありがとうございました!
posted by 羊毛工作人 at 21:36|
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